本記事はいわゆる「タイトル詐欺」です。※閲覧には寛大な心が必要です。

 訪れたのは石川県芸術の街金沢です!
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 駅前の鼓門は圧巻です。
 
 というわけで訪れたのは21世紀美術館・・・と言いたいのですが、開館時間に間に合わなかったため、中には入っていません!

 どちらにしろ、中の展示品でフィギュア撮影などできるわけないのでリアポケGOには影響ありませんが・・・。

 というわけで外にある展示物で撮影を行いました。
メタモン
 ピカチュ・・・・・・ウ!?

 この顔に見覚えのある方はいらっしゃるでしょうか?そう、こいつはメタモンです!
 一応タイトル詐欺ではありませんよ!!!

 現代美術ということでドーブルではなくメタモンを撮りました。

 実際のメタモンは見た目どころやほとんどの能力値や技まで完璧にコピーできるので、この子は変身が苦手な個体みたいですね・・・。
 ピカチュウに変身してるのにバレバレなところはミミッキュに似ていますね!ぜひ共演させたいです。

 ちなみに背景の展示は「カラー・アクティヴィティ・ハウス」です。
 写真には写っていませんが背後にイエローのパネルが囲っており、となっています。

 というわけで「メタモン @21世紀美術館」と言いながら、見た目がピカチュウな上に21世紀美術館にも入っていないという詐欺記事でした。

ーポケモン紹介ー
 図鑑No.132 メタモン ノーマル
 へんしんポケモン
 たかさ 0.3m おもさ 4.0kg
 一般ポケモンのであり
 伝説ポケモンを生み出すのがアルセウスならば、一般ポケモンを生み出すのはメタモン。
 性別がないポケモンのタマゴはそもそもメタモンしか産めない。それなのに自分のタマゴは産めない。・・・なんともポケモンという生き物について考えさせるポケモンですね。

 戦闘面でも、隠れ特性「かわりもの」の取得とメガ進化の登場によって一線級の強さを持ちます。かわりものによってHPとPP以外相手と全く同じポケモンを繰り出せることになります。
 メガ進化にも対応するため、もちものを持ったメガシンカポケモンが誕生します。もはや最近のメタモンは「へんしん」の技を使っているところを見ません。

 ピカチュウに化けたメタモンのグッズは当時多く存在し、我が家にはプニプニした素材のピカチュウメタモンフィギュアがありました。
 私はプラチナのメタモンに「タマゴマン」というひどいニックネームをつけていました。ちなみにタマゴマンはかの有名なメタモンバグによってギラティナの技が使えます。