今回のメインです!
阿蘇駅からバスに乗り継ぎ、念願の阿蘇山に到着したのですが、残念ながら火口は火山ガスのために規制されていました。
とりあえず、山頂の下にある草千里で撮影します。
なんと雄大な景色・・・
写真の奥の方に見えるのが阿蘇山火口です。煙がもくもくと出ています。
登っている時は霧で山頂が覆われていてどうなることやらと思いましたが、昼になり気温が上がりきると綺麗に晴れてくれました。
圧倒的青空。
この青空に広大な草原に雄大な火山。解放感が半端じゃないです。
そしてここで撮影するポケモンは・・・
バクーダです!
九州はホウエン地方のモデルであり、阿蘇山は「えんとつやま」「デコボコさんどう」のモデルとされています。
ですのでホウエンの火山ポケモン、バクーダを撮影するのは私の悲願でした。
草千里は夏なら見事な緑一色となりますが、バクーダにはむしろこちらが似合いますね。
グラードンでも良かったのですが、グラードンには火山よりもグランドキャニオンみたいな場所が似合いそうです。私の人生で行く機会があるかは不明ですが。
阿蘇火口のすぐ隣にあるのは烏帽子岳です。これも整った形で見応えがありますね。
近くには池、というよりは大きな水溜りがあります。風が強くなければ綺麗に山を反射しそうです。
バクーダさんはみずタイプ4倍弱点なので辛そうですが、ラクダがモデルなのでオアシスにも似合います。
火口に行けないとはいえ、帰りのバスまで3時間近くあるのでとりあえず火口手前の駅まで行ってみることにしました。
到着してすぐ「火口立入規制が一部解除」とのアナウンスが。なんという僥倖。
火口を覗き込める場所までは行けませんでしたが、ここまで近づけました!
どちらにしろ火口を覗き込むようにバクーダを撮るのは不可能だと思うので、ポケモン撮影する分には十分です。
もちろん撮影抜きにして見てみたかったですが・・・。
前者はさらに火口の噴煙に焦点を当てて、後者は赤い山肌に焦点を当てて撮影。
先ほどの写真はその中間といったところでしょうか。
なんでこんなに赤い山肌になるんでしょうかね。地学詳しくないので不明です。
選ぶとしたらこの3枚からとなるのですが、どれがいいかなぁ・・・
3枚目は好きだけれど火口が端しか写っていないのが・・・。1枚目と2枚目ですが最初は1枚目に決めたものの、やはり主役火口が中央に来る方が良いので2枚目を採用。
この後火口周辺にある砂千里という場所にも行きました。
火星かな?
隕石のようにも見える丸い岩は火山弾でしょうか。日本と思えないというより、もはや地球と思えない雰囲気です。
ただ余りに景色に夢中でバクーダを撮ることを忘れていました。
もう草千里でも火口でもたくさん撮ったので満足していたのですが、今振り返るとここでも撮りたかったですね。
反対の山の斜面をみると赤い部分は枯れた植物によるもののようでした。
火口近くの赤い山肌もこれなのか?植物名も後で調べよう。
砂千里周辺の岩場から火山を撮りました。
これもなかなかかっこいいです。シンオウ地方のハードマウンテンを連想させます。
行きはバスで行きましたが、帰りはせっかくなので歩いて降りました。
草千里の反対から見る烏帽子岳もカッコいいです。
写真ではこの雄大さはなかなか伝わらないですが、本当に圧巻でした。
小さい箱庭のような風景はむしろ写真の方がずっと綺麗に見えますが、こうした大自然はどう頑張っても目で見るのには勝てませんね。
今度は夏の草千里や阿蘇にも行ってみたいなぁ・・・。
ーポケモン紹介ー
図鑑No.075 バクーダ ほのお じめん
ふんかポケモン
たかさ 1.9m おもさ 220.0kg
火山に棲むメタボなラクダ。
モチーフはラクダのようですが、背中には水ではなくマグマを溜め込んでいます。
ルビーではマグマ団のリーダー、マツブサのエースポケモンとして活躍し、リメイクのオメガルビーではメガシンカできるようになりました。
タイプはメガグラードンを除けば自身とドンメルのみであるほのおじめん。みず4倍弱点が辛いですが、攻守ともに優秀な組み合わせです。
通常では遅いすばやさと低い耐久、中途半端な火力のためタイプを活かせませんが、メガシンカすることでそこそこの耐久と破格の火力で相手を圧倒できます。
見た目は鈍足高耐久に見えるのですが、実際はゴウカザル程度の耐久しかないので、技を打ってみて拍子抜けした記憶があります。せめてHPくらいはもう少し上げてほしいなぁと思います。
阿蘇駅からバスに乗り継ぎ、念願の阿蘇山に到着したのですが、残念ながら火口は火山ガスのために規制されていました。
とりあえず、山頂の下にある草千里で撮影します。
なんと雄大な景色・・・
写真の奥の方に見えるのが阿蘇山火口です。煙がもくもくと出ています。
登っている時は霧で山頂が覆われていてどうなることやらと思いましたが、昼になり気温が上がりきると綺麗に晴れてくれました。
圧倒的青空。
この青空に広大な草原に雄大な火山。解放感が半端じゃないです。
そしてここで撮影するポケモンは・・・
バクーダです!
九州はホウエン地方のモデルであり、阿蘇山は「えんとつやま」「デコボコさんどう」のモデルとされています。
ですのでホウエンの火山ポケモン、バクーダを撮影するのは私の悲願でした。
草千里は夏なら見事な緑一色となりますが、バクーダにはむしろこちらが似合いますね。
グラードンでも良かったのですが、グラードンには火山よりもグランドキャニオンみたいな場所が似合いそうです。私の人生で行く機会があるかは不明ですが。
阿蘇火口のすぐ隣にあるのは烏帽子岳です。これも整った形で見応えがありますね。
近くには池、というよりは大きな水溜りがあります。風が強くなければ綺麗に山を反射しそうです。
バクーダさんはみずタイプ4倍弱点なので辛そうですが、ラクダがモデルなのでオアシスにも似合います。
火口に行けないとはいえ、帰りのバスまで3時間近くあるのでとりあえず火口手前の駅まで行ってみることにしました。
到着してすぐ「火口立入規制が一部解除」とのアナウンスが。なんという僥倖。
火口を覗き込める場所までは行けませんでしたが、ここまで近づけました!
どちらにしろ火口を覗き込むようにバクーダを撮るのは不可能だと思うので、ポケモン撮影する分には十分です。
もちろん撮影抜きにして見てみたかったですが・・・。
前者はさらに火口の噴煙に焦点を当てて、後者は赤い山肌に焦点を当てて撮影。
先ほどの写真はその中間といったところでしょうか。
なんでこんなに赤い山肌になるんでしょうかね。地学詳しくないので不明です。
選ぶとしたらこの3枚からとなるのですが、どれがいいかなぁ・・・
3枚目は好きだけれど火口が端しか写っていないのが・・・。1枚目と2枚目ですが最初は1枚目に決めたものの、やはり主役火口が中央に来る方が良いので2枚目を採用。
この後火口周辺にある砂千里という場所にも行きました。
火星かな?
隕石のようにも見える丸い岩は火山弾でしょうか。日本と思えないというより、もはや地球と思えない雰囲気です。
ただ余りに景色に夢中でバクーダを撮ることを忘れていました。
もう草千里でも火口でもたくさん撮ったので満足していたのですが、今振り返るとここでも撮りたかったですね。
反対の山の斜面をみると赤い部分は枯れた植物によるもののようでした。
火口近くの赤い山肌もこれなのか?植物名も後で調べよう。
砂千里周辺の岩場から火山を撮りました。
これもなかなかかっこいいです。シンオウ地方のハードマウンテンを連想させます。
行きはバスで行きましたが、帰りはせっかくなので歩いて降りました。
草千里の反対から見る烏帽子岳もカッコいいです。
写真ではこの雄大さはなかなか伝わらないですが、本当に圧巻でした。
小さい箱庭のような風景はむしろ写真の方がずっと綺麗に見えますが、こうした大自然はどう頑張っても目で見るのには勝てませんね。
今度は夏の草千里や阿蘇にも行ってみたいなぁ・・・。
ーポケモン紹介ー
図鑑No.075 バクーダ ほのお じめん
ふんかポケモン
たかさ 1.9m おもさ 220.0kg
火山に棲むメタボなラクダ。
モチーフはラクダのようですが、背中には水ではなくマグマを溜め込んでいます。
ルビーではマグマ団のリーダー、マツブサのエースポケモンとして活躍し、リメイクのオメガルビーではメガシンカできるようになりました。
タイプはメガグラードンを除けば自身とドンメルのみであるほのおじめん。みず4倍弱点が辛いですが、攻守ともに優秀な組み合わせです。
通常では遅いすばやさと低い耐久、中途半端な火力のためタイプを活かせませんが、メガシンカすることでそこそこの耐久と破格の火力で相手を圧倒できます。
見た目は鈍足高耐久に見えるのですが、実際はゴウカザル程度の耐久しかないので、技を打ってみて拍子抜けした記憶があります。せめてHPくらいはもう少し上げてほしいなぁと思います。
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