2018年ももう直ぐ終わりですね！

　今年の年末は故郷岐阜の白川郷に行ってまいりました。

　一応説明しておきますが、白川郷は「合掌造り」と呼ばれる豪雪に適応した茅葺き屋根を持つ家から成る村落で、世界遺産にも登録されている場所です。

　数日前の大寒波で岐阜市も数センチ積もりましたが、飛騨ではかなり雪が積もりました。

　絶景哉。

　暗くならない程度に雪雲が空を覆ってくれたので、水墨画のような景色が撮れました。

　全国を旅する中で色んな都道府県の色んな魅力を感じてきましたが、地元の岐阜県も他に負けないくらい魅力があるんだなぁと嬉しくなりました。

　
　ポケモン撮影ですが、今回は父と妹と来ており、妹はともかく父に迷惑かけるわけにはいかないのでさりげなくサッと撮っただけです。

　撮影したのはユキワラシです！

　リアルポケモンGOを始めた時からユキワラシを雪の合掌造りで撮りたいと思っていました。

　ユキワラシの周辺の雪の様子を見れば分かりますが、ふわっふわの雪です。ポケモンキッズの軽さを持ってしても沈んでしまいます。

　構図は良いですが少々合掌造りとしては地味なので、別の場所でも


　もう少し立派な家の前で。

　他にも撮影スポットはありそうでしたが、今回は家族とのんびり歩きました。



　展望台への道のりで一枚パシャリ。

　最初に上げた写真はこの上にある展望台から撮りました。


　名物の五平餅。おいしいよ。

　父がこれ大好きなので、写真撮る前に食べ始めてしまいました。

　今年旅をしてて、地元の食べ物を「あれ美味しいよ！」って自慢してくれる人によくお会いしましたが、私も地元の名物をもっと食べて「美味しいよ！」とオススメできるようになりたいなと思いました。

　2018年のリアルポケモンGOはこれで終了ですが、あとでまとめ記事を上げます！そちらもぜひお読みくださいな。


ーポケモン紹介ー
　図鑑No.361　ユキワラシ　こおり
　ゆきかさポケモン
　たかさ 0.7m　おもさ 16.8kg
　三角な座敷わらし。
　ルビーサファイアで登場した座敷童ポケモン。進化すると鬼のオニゴーリ、または雪女のユキメノコになります。

　能力値は進化形のオニゴーリと共に、HPからすばやさまで全て同じになっています。タイプもこおりだけで平凡なポケモンと思いきや、特性「ムラっけ」により凶悪な性能を持ちます。
　この特性は運頼みの側面が強いですが「こおりのいぶき」「ぜったいれいど」によって、運の悪さをごまかすこともできます。

　ところでユキワラシは図鑑説明によると-100度でもへっちゃららしいですが、3D化されたユキワラシはずっとブルブル震えていますよね。かわいいから良いのですがどうしたんでしょうか。