オーストラリア最後の記事はコアラです!
 
 ケアンズに生息していないからといってこのポケモンを外すわけにはいかないでしょう。

 記事は最後になりましたが、ネッコアラはキュランダからアサートン高原まで色んな場所で撮って似合う場所を探しました。

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 まず一つの案がコアラが展示された動物園で撮ること。ただペラップの記事で述べた通り、それだと日本の動物園で撮るのと変わらないので断念しました。

 コアラが生息していなくてもオーストラリアでしか撮れない写真を撮りたい。
 となるとやはりユーカリの林で撮るしかありません。

 ユーカリは乾燥に強く油分を含む植物で、オーストラリアとニューギニアに生育します。栄養価も低く毒もあり普通の動物は避けてしまう木ですが、なんとコアラはユーカリの新芽しか食べません。
 コアラの飼育や保護が難しいのもこの偏食が主因となっています。

 ただケアンズやキュランダは熱帯雨林なのでユーカリはあまり生えていません。
ネッコアラ1
 良い感じに撮れているように見えますが、ただのジャングルです。
 ジャングルにもユーカリがないとは限らず、ユーカリも種類が多いので「後で調べたらユーカリだった」ということに期待して写真を撮っていました。

 しかしアサートン高原へ向かうツアーで乾燥地帯に行くと、ユーカリ林はごく普通に見られるようになりました。
 とはいえツアー中にユーカリ撮影に勤しむわけにはいかないので、短い自由時間になんとか撮影を敢行しました。
ネッコアラ2
 オーストラリアではなんてことない景色なのでしょうが、なかなか良い景色で撮れたと思います。
 やはりユーカリに乗るとネッコアラは映えますね!!!

 撮影場所はグラナイト渓谷のある公園内なのですが、渓谷とは言い難い景色なのでグラナイト自然公園とさせていただきました。

 ケアンズにはコアラはいないと言っても、カンガルーとは違い東部の一部地域にしかいないですし、二度とオーストラリアに行かないかもしれませんからね…。
 今回の旅でなんとか撮影できたのは本当によかったです。

 次の記事では、個別記事で載せられなかった旅の様子とまとめを書こうと思います。


ーポケモン紹介ー
 図鑑No.775 ネッコアラ ノーマル
 ゆめうつつポケモン
 たかさ 0.4m おもさ 19.9kg
 けるニート。
 サンムーンで満を持して登場したコアラポケモン。常にまくらのような小さい丸太を抱えています。色違いだと色が白と桃色になるため本当にまくらみたいです。

 特性「ぜったいねむり」により常にねむり状態になり、他の状態異常にはかかりません。普通のねむり状態と違い「ゆめうつつ」状態なので、技を出すことができます。
 特筆すべきは「ねごと」を常に使えること。これによりZねごとで急所にあたりやすいZ技を打ったり、「とっておき」を初めのターンから打ったりすることができ、やけども効かないのでなかなか面白い物理アタッカーとなれます。

 正直常に寝ていること以外はまんまコアラですよね…。名前も見た目も。私は見た目がモチーフそのまんまなポケモンはあまり好かないのですが、撮影したらやっぱり可愛かったので好きになってしまいました。