ヤミカラス @松本城
ランドロス @姨捨の棚田
ケーシィ @善光寺
リザード @上田城
イトマル @富岡製糸場
ルナアーラ @松島
ニャヒート @童話村
カラマネロ @種差海岸
ゲンガー @恐山
ルナトーン @白石城
オーベム @船引お人形様
エーフィ @白水阿弥陀堂
オムナイト @高戸小浜海岸
ツボツボ @牛久シャトー
今回の旅では14匹のポケモンを撮影しました。
この記事では旅全体の振り返りをしていこうと思います。
今年の夏旅は当初「コミケのついでに関東を少し周るか」くらいのつもりでしたが、個人的に思うところがあり、結局恐山まで旅をすることにしました。
(旅をするに至った経緯についてはブログでいつか長々と深夜テンションで書きましたが、あまりに痛い文章だったので翌日消しました。)
しかし本来は研究に勤しまなければならない中で、一週間以上もただ放浪するのはあまりに不真面目が過ぎるし、旅の最中に「こんなに遊んでていいのか?」と不安になるのも嫌なので、研究の用事を加えることに。
院試勉強の最中アポイントメントを取り、群馬と神奈川で研究材料の収集と勉強をさせて頂けることとなりました。
そんなわけで今回の旅はコミケやら研究やら撮影やらてんこ盛りとなってしまったわけです。
この猛暑の中で体力が持つか心配でしたが、今回は睡眠時間と体調管理にかなり気を遣ったおかげか、始終元気でした。
今回はとにかく天候に恵まれた旅でして、局所的な雷雨がしょっちゅう近づいてきたにも関わらず、観光するときには常に晴れていました。曇り男の私にしては珍しいです。
ただ、反省することが多い旅でもあり、特にカメラを紛失したことは大失策でした。
研究のやりとりが上手くいったので完全に舞い上がって油断していました。本当に人間万事塞翁が馬、良いことが合った後は必ず反動が来ます。気をつけよう。
自分語りが過ぎましたが、リアルポケモンGOの方に話を戻すと、
西日本に比べるとかなり手薄だった東日本がだいぶ強化されました。
撮影枚数は日本だけでも166匹となり、あと手薄なのは新潟〜秋田の日本海沿いや、各地の半島・離島くらいでしょうか。
最初の旅で日本を周った時点で「アホな事やったなぁ」と思っていましたが、もはやドン引きな感じになってしましました。
これでもやはり東北日本海側が空いているのが気になってしまうのはもはや病気。
今回はなんだかんだと9日間も旅してしまいましたが、さすがにもう日本で撮影のために長旅はしないと思います。
秋田〜山形を埋める4,5日の旅はやるかもしれませんが、あとは行きたいところにピンポイントで行く旅となるでしょう。
やはり行きたいのは海外です。相も変わらずハードルは高いですが、やろうと思えばやれることですからね。
この先やりたくてもできなくなる可能性なんていくらでもあることを考えれば、やるしかないです。
ただ「やりたいなぁ」程度の気持ちではおそらく一生動けないので、前回欧州旅を企画した際の失敗を踏まえながら、少しずつ具体化していけたらなと思います。
次の記事はその旅計画について書けたらいいなと思っていますが、青春18きっぷが余っているので日帰りor一泊でどこか近場を旅するかもしれません。
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