続いては下関です。

 今回の旅は瀬戸九州の旅と銘打っていますが、個人的に瀬戸内地域は大好きなので既に何度も訪れている場所が多いです。
 従って、瀬戸内地域は滞在時間短め、観光より撮影メインとなっています。

 下関は特に滞在時間が短かったのでちょっと過去に旅した時の写真も紹介しようと思います。

 去年の春は福岡県の門司から下関への海中トンネルを訪れました。

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 下関はなんと九州から海中トンネルを歩いて渡れます!

 地元の人が門司への交通手段として普通に利用しているようでした。
 野球少年らしき子供がタイム走トレーニングもしていましたね。

 中国ー九州間を歩いて渡るなんてとても大変のように思えますが・・・
 関門大橋を見ると、
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 関門海峡せますぎ!
 この前下関の合唱団と門司の合唱団が、海峡を挟んで合唱をするという試みをやってましたね。

 さて、下関で撮影したのはハリーセンです!

 下関といえばやはりフグですからね。市のシンボルマークにも使われています。

 え?ハリーセンはフグじゃなくてハリセンボンだって・・・?
 ま、まぁハリセンボンもフグ科ですし・・・(汗)

ハリーセン2
 下関駅周辺の適当な港で撮影しようと思ったのですが、関係者以外立ち入り禁止の港が多く、海岸沿いを彷徨い続けました。

 その結果、シンボルの関門大橋が奥にちょっと見えるだけの写真になってしまいました。
ハリーセン1
 港にあった赤いビットの上でも撮影。

 ビットというのは、船を留めるロープをかけるキノコ型のアレです。

 コンクリートの地面より、赤いビットの方が写真映えするのでこちらを採用します。

 やはり撮影するなら、観光スポットや展望スペースまで行くべきだと反省しました。

ーポケモン紹介ー
 図鑑No.211 ハリーセン みず どく
 ふうせんポケモン
 たかさ 0.5m おもさ 3.9kg
 こりんぼハリセンボン。XYで3D化すると、なぜか巨大化しましたが、あくまで大きさは50cmです。
 影の薄い世代のポケモンの中でもとりわけ影が薄くハリーセンなのかハリセーンなのか分からない人も多いのではないでしょうか。

 対戦では未進化地味ポケモンにしてはかなり強いです。特性「すいすい」により、雨によってやや高めの素早さを最速クラスまで上昇させることができ、みずタイプ技が効かないくさタイプにはどくタイプ技で攻められます。

 また、隠れ特性「いかく」を活かして物理攻撃を受けることもできます。同じタイプで防御性能がより高いドヒドイデに比べ、「みちづれ」「でんじは」「ちょうはつ」など優秀な補助技を多数覚えます。

 みんなハリーセンを使おう!