群馬初上陸!

 独立国未知の土地と名高い群馬に人生で初めてやってきました。

 まずは群馬八幡駅で降り、向かったのは達磨寺です。
 P9043688
 達磨寺の名前の通り、達磨堂にはこのようにたくさんのダルマが供えられています。

 撮影したのはもちろんマッカです!
 ここで撮影するならダルマッカか進化形のヒヒダルマのどちらかですが、進化前の方がポケモンキッズの造形と相性がいいのでダルマッカですあとかわいい。
ダルマッカ1
 右側のダルマの近くで一枚。

 いつも言っていますが、背景ボケを抑えているためダルマとかなり近く見えますが2mは離れています。
 実際はピンポン球とボーリング球くらいサイズの違いがあります。
ダルマッカ2
 左側でも一枚。
 こちらには青いダルマがいますね。

 どちらも特に差はないですが、なんとなく一枚目を採用したいと思います。

 ダルマッカ×達磨は分かりやすく親和性が高いので、適当に撮っても結構良い写真になりますね。

 私は割と撮影場所とポケモンの関連性にこだわって撮影していますが、やはり関連性が深いところで撮影すると写真自体もいい雰囲気が出ますよね。

 ただ関連があってもちっとも雰囲気に合わないポケモン、逆に関連はないけど雰囲気に合うポケモンもいるので、その辺のバランスを考えながらポケモンを選んでいます。


ーポケモン紹介ー
 図鑑No.554 ダルマッカ ほのお
 だるまポケモン
 たかさ 0.6m おもさ 37.5kg
 気な達磨ポケモン。日本的なポケモンですが、登場したのはニューヨークがモデルのイッシュ地方です。なぜか砂漠に出現します。
 進化形のヒヒダルマと違い霊長類っぽいところはあまりなく、戦闘中は時折手足を引っ込めてただのダルマになります。ヒヒダルマもHPが減るとただのダルマになることがありますが・・・。

 進化前にしてはこうげきがかなり高く、さらに特性「はりきり」によって伝説ポケモン並みのこうげき力となります(当たれば)
 進化後のヒヒダルマは素で伝説ポケモン並みのこうげきを持ち、特性「ちからずく」によって攻撃力お化けとなります。

 個人的には、ヒヒダルマにはせっかく「ダルマモード」という面白いフォルムがあるのに戦闘でほぼ活かされていないのが残念でなりません。
 ですので、ポケモン実況者兼漫画家のシラクサ氏の「超変形ダルマモードヒヒダルマ」を見たときは感動しました。