東京で一泊して旅は神奈川へ。

 そういえば、東京ではロトムの一枚しか撮っていないんですよね。
 リアルポケモンGOの性質上、都会の方がむしろ撮りにくいことも多いのです。

 とはいえ、多摩川でタマザラシ、大森貝塚でカラカラ、武道館でダゲキナゲキなどとアイディアはたくさんあるのでまた次の機会に撮りたいですね。

 東京に行くことはこの先何度もありそうですし。


 さて、撮影場所は横浜中華街です。撮影ポケモンは、中華ということでコジです!
コジョフー1
 意外と中華風のポケモンはコジョフーと進化形のコジョンドくらいしかいないんですよね。

 ヤンチャムも中華風と言われればそうですが・・・

コジョフー2-1
コジョフー2-2
 善隣門の前にて。

 これ、どっちの方がいいんですかね…。
 細かい違いですが、個人的にはポケモンにピントを優先したいんですよね。
 ニョロボンのような例外もありますが。

 ここら辺もTwitterなどでみなさんの意見を聞いて見たいですね。
 聞いたところで写真を変更するかは分かりませんが。

 短いですが今回はこれにて。

 長かった東日本の旅も次がラストです!


ーポケモン紹介ー
 図鑑No.619 コジョフー かくとう
 ぶじゅつポケモン
 たかさ 0.9m おもさ 20.0kg
 コジョ+カンフー。
 カンフーする動物と言えば映画:カンフーパンダですが、ポケモンではオコジョがカンフーします。
 RPG作品に出てくる武闘家が着ている服をあしらったようなデザインです。コジョフーはっぽい見た目ですが、進化形のコジョンドは女性的な美しさを持ったデザインとなっています。

 ブラックホワイトの終盤に出てくるポケモンなので、例に漏れず進化に必要なレベルが50とかなり高めです。その分進化前のコジョフーもこうげきが進化前にしては高めとなっています。
 進化形のコジョンドはさらに磨きがかかった攻撃力に加え、特性「すてみ」で強化された「とびひざげり」を使えます。

 元のモチーフが分からないポケモンも面白いですが、こういう〇〇+△△みたいなポケモンも面白いですよね。
 コジョフーは、おそらくオコジョのもつ俊敏さとしなやかさからカンフーと合わせることを思いついたんだろうと思います。