「全国を旅してポケモンを撮影しています」

 と言っておきながら、今回撮影を行ったのは家から徒歩15分
 京都大学時計台です。
ホーホー1
 撮影したのはホーです!

 なぜホーホー?と思われるかもしれませんが、ホーホーはよく見ると時計の針や歯車をあしらったデザインなんですよ!
 図鑑説明にも時計を意識した記述がなされています。

 なぜこんな近所でわざわざ撮影したのか、
 それは「ポケモンキッズのホーホーがかわいいから」に他なりません。
ホーホー2
 かわいくないですか!?

 普通のホーホーは
35802
 こんな感じで、足を揃えて立っていることが多いのですが、

 ポケモンキッズのホーホーはまるまるしています。
 マリル好きということから察せられると思いますが、私は丸いのに弱いのです。

 2枚目の方が写真がすっきりしているので、見出し画像にはこちらを採用。

 自分の大学で撮るのはなかなか勇気がいりますが、休日はサークル活動以外で時計台に来る人は少ないので特に問題なく撮れました。

 京大にもポケモンサークルはありますが、見学した時あまりのガチさについて行ける気がせず、入るのはやめました。

 「マリルかわいい〜」みたいな雰囲気で、たまにポケセンに行ってたまに通信対戦するくらいのゆるいポケサーに入りたいです。

 同行者に迷惑かけるわけにはいかないので、一人旅の時しかポケモン撮影はしないのですが、たまには誰かポケモン好きな人と撮影したいなとも思います…。


ーポケモン紹介ー
 図鑑No.163 ホーホー ノーマル ひこう
 ふくろうポケモン
 たかさ 0.7m おもさ 21.2kg
 家に一匹欲しいふくろう。
 時計の針のような眉、歯車のような目をもち、その外見通り正確に時を伝えてくれます。「時計+癒し」をもたらす一石二鳥な鳥ポケモン、我が家に欲しい。

 毎シリーズ恒例のはじめの草むらに出現する鳥ポケモン(通称:序盤鳥)ですが、ホーホーが登場した金銀は少し特殊でして、にはポッポ、にはホーホーが出現するようになっています。
 時間帯によっては「またポッポとコラッタか、変わり映えしないな」となってしまうことも・・・。

 進化形のヨルノズクは、ノーマルひこうの鳥ポケモンにしては珍しくHPととくぼうが高く、物理面が低いです。
 覚える技もエスパータイプの技を多く覚え、トリッキーな戦い方ができます。最新作でとくこうが上がったり、「ぼうふう」を習得したりとアタッカーとしての性能も少しずつ強化されています。

 そんなホーホーですが、サンムーンモクローが登場したことにより非常に悲しい立場になっている気がします。
 「ふくろう」「丸い」「進化したらイケメン」という特徴が丸被りな上、あちらは御三家のくさタイプでありゲームやアニメでの露出も圧倒的に多いです。
 何より「もふぅ」とかいう鳴き声!!!!反則でしょあれは…。

 モクロー好きの皆さん、たまにはホーホーのことも思い出してやってください。