1日目前編はこちら
ーAM 10:30ー
花蓮駅に到着。すぐにバスを探します。
バス停はこのようなオレンジ色のバスターミナルの前にあります。
※この写真は夜になってから撮ったものです
行く先は台湾が誇る美しい大渓谷、太魯閣国家公園です!
バス停に行くと、現地ガイドのような服装のおじさんが「どこに行くの?」と声をかけてきました。
バス停の前に立っていたので、てっきりバスの案内をしてくれていると思いしばらく話しました。
英語も通じないようなので筆談を交えて話していましたが、最後に「包車 2500元」と示され「OK?」と訊かれて初めて事態を察知しました。
「包車」はたしかタクシーのチャーターのこと、つまり1日タクシーチャーターで2500元=約10000円!
慌てて断りましたが、2000元にまけてやるぞと言われ、バスなんかでは満足に観光できないぞと言われ、しばらくつきまとわれました。
被害者ぶっていますが、相手からしたら「なんか一応話は通じてるし、これは乗ってくれるんじゃないか」と期待していたところ、突然ノーセンキュー連呼し始めたわけですから溜まったもんじゃありませんよね・・・。
相手のためにももっと早くNOと言っておくべきでした。
しかもそうこうしてるうちに1時間に1本しか来ない太魯閣行きのバスを逃してしまいました。
これで自強号に無理して乗った分がチャラになりました。
あとで調べたところ、花蓮駅でのタクシーの客引きは、台湾でも類を見ないほど苛烈なそうです。
たしかに他にも何人かの運転手から声をかけられましたし、周りの人もそのようでした。
花蓮から太魯閣へのバスは本数が少ない上、夕方には終わってしまうので非常に使いづらく、タクシーの需要がそれだけ高いということでしょう。
現に日本の各観光誌にも、現地ツアーやタクシーを利用するが吉と書かれています。
私もタクシーの客引きと分かってからも「チャーターではなく往復するだけにしてくれないか」と交渉しようとしました。
しかし日本語どころか英語も通じない運転手では目的地に行くのも大変だし、ガイドにもならないので断念しました。
ーAM 11:50ー
ようやくバスに乗り、太魯閣へ向かいます。
ひとえに太魯閣といってもその規模は台湾西部の台中市に及ぶほどで、全て見て回ることは1日かけても不可能です。
出典:http://yume-dreams.com/main/Photo_taiwan_taroko.htm
東側の観光スポットとして有名なのは上図の、砂下礑歩道、長春祠、燕子口、九曲洞です。
できれば2か所くらい見て回りたかったのですが、バスの本数は少ないし、時刻も正午を過ぎていたため、一つに絞ることにしました。
ーPM 1:00ー
花蓮から険しい道をバスで行くこと約1時間。
私は燕子口のバス停でバスを降りました。
料金は80元くらいだったと思います。これだけ距離があったのに安い!タクシーの値段を聞いてからだと余計に安く感じます。
バス停を降りてすぐ、大きなつり橋がお出迎え。
ちなみにこの吊り橋を渡るのは要予約なようです。
ところでこの燕子口ですが、ご覧の通り非常に険しい渓谷で落石の危険があります。
複数の観光サイトでヘルメット(無料貸出)が必要と書かれていましたが、私が利用したのはツアーバスではなく、あくまで路線バスなのでのでヘルメット貸出所に寄ってはくれません。
それが非常に不安で、件のタクシー客引きのおっちゃんに「我要安全帽吗?」と聞いたらそんなの要らんと言われました。(こんな余計なこと訊いてるからバスを逃したので完全に自業自得)
実際現地に行くと、ヘルメットをかぶっているのはツアーの団体客だけで、ほとんどの人は何もかぶっていませんでした。
ただもちろん何があっても自己責任なので、できるだけかぶっていた方が良いです。
道を進むと岩をくりぬいたトンネルに出ました。
なんとも原始的で荒々しいトンネルですが、ここを大きな観光バスが平然と通過していきます!
私の父が観光ツアーで行った時「めっちゃ怖かった」と行っていた理由がよくわかりました。
ご覧の通り岩壁の下には立霧渓という川が流れています。
そもそもここ太魯閣は立霧渓が大理石の岩盤を侵食して形成されました。
燕子口では立霧渓より猛々しい岩壁が目立ちますが、もう少し下流の砂下礑では浅葱色の美しく神秘的な立霧渓が見られます。
私はバスの車窓からしか見られませんでしたがこちらも散策すると楽しそうです。
トンネルをいくつか抜けると開けた場所に出ます。
景色も良く、近くに休憩所があり飲食や買い物ができます。
観光バスの多くはここで停まっていました。
記念に相棒のマリルもここで撮影しておきます。
いつも通りなんともいいかげんな写真ですね。
燕子口という地名は、雨風の浸食で岩肌にあいた穴に燕が巣を作ることから由来します。
おそらくこのような穴でしょう。
あいにく今は冬なので燕の姿は見かけませんでした。
更に進むと、岩壁がさらに高く、渓谷がさらに険しくなります。
写真では高さが伝わりにくいですが、天気が悪いおかげで頂部が霧がかってその高さが幾分伝わりやすいですかね。
さらに進むと圧倒的な大きさの岩壁が現れました!
ここに限っては実際に行って見ないとその巨大さがわからないと思います。
この写真もほとんど上を見上げるようなアングルで撮影しているんです。
先ほど2か所行きたかったと言いましたが、燕子口だけでも十分お腹いっぱいといったところです。
1時間半ほど観光したのち、帰りのバスに乗り込みました。
ーPM 4:00ー
花蓮ではもう一つ、七星潭という美しい砂浜に行く予定でした。
しかし帰りのバスがなぜかまっすぐ帰らず、色々な場所に寄り道するようなバスだったので、花蓮に帰るまでに2倍近く時間がかかってしまいました。
そのせいで七星潭に行く時間がなくなってしまいましたが、この日は空を分厚い雲が覆っている状態だったので夕方に行ったとしてもあまり綺麗でなかったと思います。(負け惜しみ)
夜まで暇なので、明日の計画を立てたり電車の切符を買ったりしながら時間をつぶしました。
ーPM 6:00ー
あたりもすっかり暗くなり、宿を目指して花蓮の街を歩きます。
花蓮の街を歩くとやはり日本との違いをよく感じられます。
まず第一にオートバイが尋常じゃなく多い。
そして路駐が多い。
歩道はオートバイ、車道脇は車で埋め尽くされ歩行者が歩く場所がありません。
写真では割と歩道が空いていますがこれは珍しい方です。
日本と比べると歩行者優先の意識は薄く、横断歩道を渡ろうとしている時でも平然と車が目の前を通り過ぎて行きます。
あと、ピカチュウがめっちゃいる。
3分歩くたびに1度はピカチュウが売っているのを見かけました。
そういえばサンムーンのポケモンは全く見かけませんでしたね。花蓮まではまだサンムーンのポケモンが行き渡っていないのでしょうか。
私の相棒のマリルもクレーンゲームにあったので取ろうとしましたが、クレーンがガバガバ過ぎて無理でした。
30分くらい歩いたあと、一旦宿に荷物を置きに行きました。
台湾に来て初めての宿は「Just Walk Backpacker Hostel」というホステルです。
名前の通りドミトリー形式の宿ですが、レビューが驚異の☆4.7だったので問題ないと思って予約しました。
ドミトリーとはいえ、ベッドはカプセルホテル並みにしっかりと区切られていますし、宿の雰囲気も全体的にオシャレで清潔。
オーナーも親しみやすい人で、こんな素敵な安宿は日本ではなかなかありません。レビューが良いのも納得といったところです。
ちなみに宿泊料は500元です。中途半端なホテルに泊まるくらいならここに泊まった方がいいと思います。
それにしても、私は台湾に来てからというものの、何度も現地の人に間違われました。
皆なんの躊躇もなく中国語で話しかけてくるし、何度も道を訊かれるし(こっちが訊きたい)、宿のオーナーにも「台湾人かと思った(笑)」と言われました。
…中学生の時、同じ班だった怖い女子に「朝鮮人」というあだ名をつけられたのを思い出しました。
たしかに私はどちらかというと縄文顔ではなく大陸系の顔をしている自覚はありますが…。
ちなみにそのこわい女子は今、某乃◯坂46にいます。みんな見た目に騙されちゃダメですよ。
まあ中学生の時なんて、程度の多少はあれみんなそんなもんですけどね。
ーPM 7:00ー
宿のオーナーに道を教えてもらって、花蓮の夜市に行きます。
夜市に近づくにつれて、あたりの街も活気がある風景に変わりました。
花蓮の東大門夜市は数ある台湾の夜市の中でも特に規模が大きいようです。
夜市は日本の祭り屋台のような感じです。
出店内容も同じようなもので、軽食や射的がたくさんありましあた。
もちろんここもピカチュウ祭りでした。
このように割と規模の大きい飲食スペースもあります。
今晩はここで夕食をとることにしました。
まずはこのなんかおいしそうな肉(適当)を買いました。
注文するとその場で炒めてくれます。
うまそう。
しかしこれだけでは喉が乾きそうなので、この看板一番上のなぞのミルクティー的な飲み物も買いました。
肉はとってもスパイシーでカリカリしていて好吃(ハオチー)でした。
謎のミルクティーはなぞでした。甘くておいしいですが500mlくらいあったので途中から飽きてしまいましたね…。
こうして私の台湾1日目が終わりました。
花蓮でバスを逃したあたりではどうなることかと不安でしたが、なんだかんだ充実した1日だったと思います。
今回の旅でおそらく最も大変だと思っていたのが、初日の台北ー花蓮の移動と太魯閣へのアクセスだったので、それをなんとかクリアできたのが個人的に大きかったです。
ここからは日程的にも余裕があるので、のんびり旅できるだろう・・・とこの時は安心していました。
2日目に続く
ーAM 10:30ー
花蓮駅に到着。すぐにバスを探します。
バス停はこのようなオレンジ色のバスターミナルの前にあります。
※この写真は夜になってから撮ったものです
行く先は台湾が誇る美しい大渓谷、太魯閣国家公園です!
バス停に行くと、現地ガイドのような服装のおじさんが「どこに行くの?」と声をかけてきました。
バス停の前に立っていたので、てっきりバスの案内をしてくれていると思いしばらく話しました。
英語も通じないようなので筆談を交えて話していましたが、最後に「包車 2500元」と示され「OK?」と訊かれて初めて事態を察知しました。
「包車」はたしかタクシーのチャーターのこと、つまり1日タクシーチャーターで2500元=約10000円!
慌てて断りましたが、2000元にまけてやるぞと言われ、バスなんかでは満足に観光できないぞと言われ、しばらくつきまとわれました。
被害者ぶっていますが、相手からしたら「なんか一応話は通じてるし、これは乗ってくれるんじゃないか」と期待していたところ、突然ノーセンキュー連呼し始めたわけですから溜まったもんじゃありませんよね・・・。
相手のためにももっと早くNOと言っておくべきでした。
しかもそうこうしてるうちに1時間に1本しか来ない太魯閣行きのバスを逃してしまいました。
これで自強号に無理して乗った分がチャラになりました。
あとで調べたところ、花蓮駅でのタクシーの客引きは、台湾でも類を見ないほど苛烈なそうです。
たしかに他にも何人かの運転手から声をかけられましたし、周りの人もそのようでした。
花蓮から太魯閣へのバスは本数が少ない上、夕方には終わってしまうので非常に使いづらく、タクシーの需要がそれだけ高いということでしょう。
現に日本の各観光誌にも、現地ツアーやタクシーを利用するが吉と書かれています。
私もタクシーの客引きと分かってからも「チャーターではなく往復するだけにしてくれないか」と交渉しようとしました。
しかし日本語どころか英語も通じない運転手では目的地に行くのも大変だし、ガイドにもならないので断念しました。
ーAM 11:50ー
ようやくバスに乗り、太魯閣へ向かいます。
ひとえに太魯閣といってもその規模は台湾西部の台中市に及ぶほどで、全て見て回ることは1日かけても不可能です。
出典:http://yume-dreams.com/main/Photo_taiwan_taroko.htm
東側の観光スポットとして有名なのは上図の、砂下礑歩道、長春祠、燕子口、九曲洞です。
できれば2か所くらい見て回りたかったのですが、バスの本数は少ないし、時刻も正午を過ぎていたため、一つに絞ることにしました。
ーPM 1:00ー
花蓮から険しい道をバスで行くこと約1時間。
私は燕子口のバス停でバスを降りました。
料金は80元くらいだったと思います。これだけ距離があったのに安い!タクシーの値段を聞いてからだと余計に安く感じます。
バス停を降りてすぐ、大きなつり橋がお出迎え。
ちなみにこの吊り橋を渡るのは要予約なようです。
ところでこの燕子口ですが、ご覧の通り非常に険しい渓谷で落石の危険があります。
複数の観光サイトでヘルメット(無料貸出)が必要と書かれていましたが、私が利用したのはツアーバスではなく、あくまで路線バスなのでのでヘルメット貸出所に寄ってはくれません。
それが非常に不安で、件のタクシー客引きのおっちゃんに「我要安全帽吗?」と聞いたらそんなの要らんと言われました。(こんな余計なこと訊いてるからバスを逃したので完全に自業自得)
実際現地に行くと、ヘルメットをかぶっているのはツアーの団体客だけで、ほとんどの人は何もかぶっていませんでした。
ただもちろん何があっても自己責任なので、できるだけかぶっていた方が良いです。
道を進むと岩をくりぬいたトンネルに出ました。
なんとも原始的で荒々しいトンネルですが、ここを大きな観光バスが平然と通過していきます!
私の父が観光ツアーで行った時「めっちゃ怖かった」と行っていた理由がよくわかりました。
ご覧の通り岩壁の下には立霧渓という川が流れています。
そもそもここ太魯閣は立霧渓が大理石の岩盤を侵食して形成されました。
燕子口では立霧渓より猛々しい岩壁が目立ちますが、もう少し下流の砂下礑では浅葱色の美しく神秘的な立霧渓が見られます。
私はバスの車窓からしか見られませんでしたがこちらも散策すると楽しそうです。
トンネルをいくつか抜けると開けた場所に出ます。
景色も良く、近くに休憩所があり飲食や買い物ができます。
観光バスの多くはここで停まっていました。
記念に相棒のマリルもここで撮影しておきます。
いつも通りなんともいいかげんな写真ですね。
燕子口という地名は、雨風の浸食で岩肌にあいた穴に燕が巣を作ることから由来します。
おそらくこのような穴でしょう。
あいにく今は冬なので燕の姿は見かけませんでした。
更に進むと、岩壁がさらに高く、渓谷がさらに険しくなります。
写真では高さが伝わりにくいですが、天気が悪いおかげで頂部が霧がかってその高さが幾分伝わりやすいですかね。
さらに進むと圧倒的な大きさの岩壁が現れました!
ここに限っては実際に行って見ないとその巨大さがわからないと思います。
この写真もほとんど上を見上げるようなアングルで撮影しているんです。
先ほど2か所行きたかったと言いましたが、燕子口だけでも十分お腹いっぱいといったところです。
1時間半ほど観光したのち、帰りのバスに乗り込みました。
ーPM 4:00ー
花蓮ではもう一つ、七星潭という美しい砂浜に行く予定でした。
しかし帰りのバスがなぜかまっすぐ帰らず、色々な場所に寄り道するようなバスだったので、花蓮に帰るまでに2倍近く時間がかかってしまいました。
そのせいで七星潭に行く時間がなくなってしまいましたが、この日は空を分厚い雲が覆っている状態だったので夕方に行ったとしてもあまり綺麗でなかったと思います。(負け惜しみ)
夜まで暇なので、明日の計画を立てたり電車の切符を買ったりしながら時間をつぶしました。
ーPM 6:00ー
あたりもすっかり暗くなり、宿を目指して花蓮の街を歩きます。
花蓮の街を歩くとやはり日本との違いをよく感じられます。
まず第一にオートバイが尋常じゃなく多い。
そして路駐が多い。
歩道はオートバイ、車道脇は車で埋め尽くされ歩行者が歩く場所がありません。
写真では割と歩道が空いていますがこれは珍しい方です。
日本と比べると歩行者優先の意識は薄く、横断歩道を渡ろうとしている時でも平然と車が目の前を通り過ぎて行きます。
あと、ピカチュウがめっちゃいる。
3分歩くたびに1度はピカチュウが売っているのを見かけました。
そういえばサンムーンのポケモンは全く見かけませんでしたね。花蓮まではまだサンムーンのポケモンが行き渡っていないのでしょうか。
私の相棒のマリルもクレーンゲームにあったので取ろうとしましたが、クレーンがガバガバ過ぎて無理でした。
30分くらい歩いたあと、一旦宿に荷物を置きに行きました。
台湾に来て初めての宿は「Just Walk Backpacker Hostel」というホステルです。
名前の通りドミトリー形式の宿ですが、レビューが驚異の☆4.7だったので問題ないと思って予約しました。
ドミトリーとはいえ、ベッドはカプセルホテル並みにしっかりと区切られていますし、宿の雰囲気も全体的にオシャレで清潔。
オーナーも親しみやすい人で、こんな素敵な安宿は日本ではなかなかありません。レビューが良いのも納得といったところです。
ちなみに宿泊料は500元です。中途半端なホテルに泊まるくらいならここに泊まった方がいいと思います。
それにしても、私は台湾に来てからというものの、何度も現地の人に間違われました。
皆なんの躊躇もなく中国語で話しかけてくるし、何度も道を訊かれるし(こっちが訊きたい)、宿のオーナーにも「台湾人かと思った(笑)」と言われました。
…中学生の時、同じ班だった怖い女子に「朝鮮人」というあだ名をつけられたのを思い出しました。
たしかに私はどちらかというと縄文顔ではなく大陸系の顔をしている自覚はありますが…。
ちなみにそのこわい女子は今、某乃◯坂46にいます。みんな見た目に騙されちゃダメですよ。
まあ中学生の時なんて、程度の多少はあれみんなそんなもんですけどね。
ーPM 7:00ー
宿のオーナーに道を教えてもらって、花蓮の夜市に行きます。
夜市に近づくにつれて、あたりの街も活気がある風景に変わりました。
花蓮の東大門夜市は数ある台湾の夜市の中でも特に規模が大きいようです。
夜市は日本の祭り屋台のような感じです。
出店内容も同じようなもので、軽食や射的がたくさんありましあた。
もちろんここもピカチュウ祭りでした。
このように割と規模の大きい飲食スペースもあります。
今晩はここで夕食をとることにしました。
まずはこのなんかおいしそうな肉(適当)を買いました。
注文するとその場で炒めてくれます。
うまそう。
しかしこれだけでは喉が乾きそうなので、この看板一番上のなぞのミルクティー的な飲み物も買いました。
肉はとってもスパイシーでカリカリしていて好吃(ハオチー)でした。
謎のミルクティーはなぞでした。甘くておいしいですが500mlくらいあったので途中から飽きてしまいましたね…。
こうして私の台湾1日目が終わりました。
花蓮でバスを逃したあたりではどうなることかと不安でしたが、なんだかんだ充実した1日だったと思います。
今回の旅でおそらく最も大変だと思っていたのが、初日の台北ー花蓮の移動と太魯閣へのアクセスだったので、それをなんとかクリアできたのが個人的に大きかったです。
ここからは日程的にも余裕があるので、のんびり旅できるだろう・・・とこの時は安心していました。
2日目に続く
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