続いては新北市、九份での撮影です。
リアルポケモンGO台湾編での目標は、「6つの市・県で1匹ずつポケモンを撮影する」でしたよね。
新北市ではすでにイワパレスを撮影したのですが、台湾といえば九份を思い浮かべる人も多いので、ここでもポケモン撮影をしたいなと思いました。
撮影したポケモンはゾロアークです!
実はゾロアークを九份で撮ることはだいぶ前から決めていました。
私のウルトラサンの殿堂入りメンバーです。
ガオガエンの名前に意味は特にありませんが、
パルシェンはシェルダーを撮った加太海岸→カダガン、
バンギラスはヨーギラスを撮った馬仙峡→バセン、
カラマネロはマーイーカを撮った雨晴海岸→アマハラシ、
ドンカラスも北野異人館街で撮影したので、キタノとなっています。
ここでゾロアークの名前がジゥフェンという変わった名前になっていますが、これは九份の中国語発音です。
つまりこの時から九份でゾロアークを撮ることを決めていました。
それでは写真を見ていきましょう。
ゾロアークを選んだ理由は、中国の説話に登場する妖怪「妖狐(ヤォフー)」がモデルであるということが一つ。
二つ目の理由としてはご覧のように老街の夜の雰囲気にとても合うからです。
日本では同じく妖狐がモデルであるロコンやキュウコンを撮りましたが、夜に似合うのはこちらでしょう。
夕飯を食べていた建物からも撮影。
夜間の撮影は、どうしてもフィギュアを置く場所が暗くなるのが難点です。
九份といえばやはりこの建物が有名ですよね。
ただ、建物の明るさに対してゾロアークを置いた柵が暗すぎて、パッと見ゾロアークがどこにいるか分かりづらいです。
3枚目の方が華やかですが、ポケモン写真の完成度だと1枚目の方が優れています。
悩みましたが、今回は1枚目を採用したいと思います。
夜の撮影と言いましたが、訪れた時刻は4:30~5:30でした。
冬なので日が暮れるのが早いとはいえ、まだ完全に暗闇にはなっていない時刻でした。おかげで灯りが少ないところにフィギュアを置いてもある程度は写ります。
夜景をバックにフィギュアを撮影するときはこのくらいの時間帯に撮るのが吉だと思います。
ーポケモン紹介ー
図鑑No.571 ゾロアーク あく
ばけぎつねポケモン
たかさ 1.6m おもさ 81.1kg
なんとゾロアークだったんです!
一般ポケモンでありながら、映画の主役としてブラックホワイトのポケモンの中でいち早く存在が公表され、通常プレイでは入手不可能とまさに幻ポケモン級の扱いでした。
最新作のウルトラサンムーンでは、序盤の草むらに進化前のゾロアが普通に出現し、多くのプレイヤーを驚かせました。
人を化かす妖狐がモデルであり、様々なポケモンに姿を変えることができます。この設定は実際のバトルでも反映され、特性「イリュージョン」によって手持ちの一番後ろのポケモンに化けた姿で登場します。
メタモンの「かわりもの」と違い、姿が同じになるだけで他はゾロアークのままですが、相手にタイプや技を誤認させることで戦いを優位に運ぶことができます。
私もウルトラサンムーンで手持ちに入れましたが、上述の画像の通りこのパーティはほぼあくタイプで統一されていたため、イリュージョンがほとんど活かせませんでした。
どくやかくとうタイプに化ければ、相手CPUが延々と効果のないエスパー技を打ってきてくれるので面白いと思います。
リアルポケモンGO台湾編での目標は、「6つの市・県で1匹ずつポケモンを撮影する」でしたよね。
新北市ではすでにイワパレスを撮影したのですが、台湾といえば九份を思い浮かべる人も多いので、ここでもポケモン撮影をしたいなと思いました。
撮影したポケモンはゾロアークです!
実はゾロアークを九份で撮ることはだいぶ前から決めていました。
私のウルトラサンの殿堂入りメンバーです。
ガオガエンの名前に意味は特にありませんが、
パルシェンはシェルダーを撮った加太海岸→カダガン、
バンギラスはヨーギラスを撮った馬仙峡→バセン、
カラマネロはマーイーカを撮った雨晴海岸→アマハラシ、
ドンカラスも北野異人館街で撮影したので、キタノとなっています。
ここでゾロアークの名前がジゥフェンという変わった名前になっていますが、これは九份の中国語発音です。
つまりこの時から九份でゾロアークを撮ることを決めていました。
それでは写真を見ていきましょう。
ゾロアークを選んだ理由は、中国の説話に登場する妖怪「妖狐(ヤォフー)」がモデルであるということが一つ。
二つ目の理由としてはご覧のように老街の夜の雰囲気にとても合うからです。
日本では同じく妖狐がモデルであるロコンやキュウコンを撮りましたが、夜に似合うのはこちらでしょう。
夕飯を食べていた建物からも撮影。
夜間の撮影は、どうしてもフィギュアを置く場所が暗くなるのが難点です。
九份といえばやはりこの建物が有名ですよね。
ただ、建物の明るさに対してゾロアークを置いた柵が暗すぎて、パッと見ゾロアークがどこにいるか分かりづらいです。
3枚目の方が華やかですが、ポケモン写真の完成度だと1枚目の方が優れています。
悩みましたが、今回は1枚目を採用したいと思います。
夜の撮影と言いましたが、訪れた時刻は4:30~5:30でした。
冬なので日が暮れるのが早いとはいえ、まだ完全に暗闇にはなっていない時刻でした。おかげで灯りが少ないところにフィギュアを置いてもある程度は写ります。
夜景をバックにフィギュアを撮影するときはこのくらいの時間帯に撮るのが吉だと思います。
ーポケモン紹介ー
図鑑No.571 ゾロアーク あく
ばけぎつねポケモン
たかさ 1.6m おもさ 81.1kg
なんとゾロアークだったんです!
一般ポケモンでありながら、映画の主役としてブラックホワイトのポケモンの中でいち早く存在が公表され、通常プレイでは入手不可能とまさに幻ポケモン級の扱いでした。
最新作のウルトラサンムーンでは、序盤の草むらに進化前のゾロアが普通に出現し、多くのプレイヤーを驚かせました。
人を化かす妖狐がモデルであり、様々なポケモンに姿を変えることができます。この設定は実際のバトルでも反映され、特性「イリュージョン」によって手持ちの一番後ろのポケモンに化けた姿で登場します。
メタモンの「かわりもの」と違い、姿が同じになるだけで他はゾロアークのままですが、相手にタイプや技を誤認させることで戦いを優位に運ぶことができます。
私もウルトラサンムーンで手持ちに入れましたが、上述の画像の通りこのパーティはほぼあくタイプで統一されていたため、イリュージョンがほとんど活かせませんでした。
どくやかくとうタイプに化ければ、相手CPUが延々と効果のないエスパー技を打ってきてくれるので面白いと思います。
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